取得したドメインでブラウザにWordPress初期画面が表示
Xサーバーパネルで必要な操作を全て行いました。後は最後に、新規独自ドメインでWordPressにログインできるかどうかを確認します。サーバー側の処置が問題なく実行されていれば、WordPressの初期画面が表示されますので、これを確認してサーバーパネルの操作は全部終了する事になります。
2020年9月時点でのWordPress初期画面

2020年9月時点では、WordPress初期画面はこの様な表示になります。これは、Twenty Twentyバージョン: 1.5というテーマが有効化されている状態で、作者: WordPress チームにより開発されたテーマになります。この様に、あなたが取得したドメインURLでご自身のパソコンに表示されれば、今までやってきたXサーバーパネルでの、様々な設定作業に間違いないがないと判断しても良いでしょう。
現段階ではURL(通信)が保護されていない状態です。

Xサーバーパネルで、無料でSSL通信設定は終わっていますので、サーバーのコンピューターがSSL証明書の登録業務を代行完結してくれています。ここから先は、サイト管理者がWordPressダッシュボードにて、301(恒常的な)通信強制設定をしていきます。そうすれば保護された通信URLに固定します。この作業をSSL通信強制固定といいます。
SSL通信強制固定

WordPressダッシュボード側で定められた設定処置を施せば、この様にドメインURLがhttps://○○○の様にSSL通信に強制固定されている事がわかると思います。具体的には、Really Simle SSLというプラグインを有効化して、いくつかの設定を施します。そうすれば、このサイト全体が暗号化通信で表示される状態になります。
詳しい、設定作業手順は、この後のWordPress初期設定編Lessonで解説しますので、じっくり学んで、あなたのホームページを同じ様な状態に設定して下さい。
解説動画で一緒にWordPressの使用開始確認をしましょう‼︎
各種定例的な作業は、やはり文章ではなくて動画の方が一番理解しやすいと思います。下記バナーをクリックして、Memberサイトを開いて、そこに収録されている動画を見なが作業を進めていって下さい。よりスムースに設置作業がはかどると思います。尚、Member登録には1,200円(税込)かかります。ご了承下さい。
学び直すか先に進む
