取得したドメインでブラウザにWordPress初期画面が表示
Xサーバーパネルで必要な操作を全て行いました。後は最後に、新規独自ドメインでWordPressにログインできるかどうかを確認します。サーバー側の処置が問題なく実行されていれば、WordPressの初期画面が表示されますので、これを確認してサーバーパネルの操作は全部終了する事になります。
2020年9月時点でのWordPress初期画面
![初期画面](https://i0.wp.com/webcontentmust.com/wp-content/uploads/2020/09/dafa86f829073b92e143eb6d78a1edf1.jpg?resize=700%2C329&ssl=1)
2020年9月時点では、WordPress初期画面はこの様な表示になります。これは、Twenty Twentyバージョン: 1.5というテーマが有効化されている状態で、作者: WordPress チームにより開発されたテーマになります。この様に、あなたが取得したドメインURLでご自身のパソコンに表示されれば、今までやってきたXサーバーパネルでの、様々な設定作業に間違いないがないと判断しても良いでしょう。
現段階ではURL(通信)が保護されていない状態です。
![保護されていないURL](https://i0.wp.com/webcontentmust.com/wp-content/uploads/2020/09/f65c7e12bcc42481c39ec7ad6401cd06.jpg?resize=720%2C268&ssl=1)
Xサーバーパネルで、無料でSSL通信設定は終わっていますので、サーバーのコンピューターがSSL証明書の登録業務を代行完結してくれています。ここから先は、サイト管理者がWordPressダッシュボードにて、301(恒常的な)通信強制設定をしていきます。そうすれば保護された通信URLに固定します。この作業をSSL通信強制固定といいます。
SSL通信強制固定
![保護されたURL](https://i0.wp.com/webcontentmust.com/wp-content/uploads/2020/09/6cfcc1d96263c82788719a993b181b88.jpg?resize=720%2C273&ssl=1)
WordPressダッシュボード側で定められた設定処置を施せば、この様にドメインURLがhttps://○○○の様にSSL通信に強制固定されている事がわかると思います。具体的には、Really Simle SSLというプラグインを有効化して、いくつかの設定を施します。そうすれば、このサイト全体が暗号化通信で表示される状態になります。
詳しい、設定作業手順は、この後のWordPress初期設定編Lessonで解説しますので、じっくり学んで、あなたのホームページを同じ様な状態に設定して下さい。
解説動画で一緒にWordPressの使用開始確認をしましょう‼︎
各種定例的な作業は、やはり文章ではなくて動画の方が一番理解しやすいと思います。下記バナーをクリックして、Memberサイトを開いて、そこに収録されている動画を見なが作業を進めていって下さい。よりスムースに設置作業がはかどると思います。尚、Member登録には1,200円(税込)かかります。ご了承下さい。
学び直すか先に進む
![標識](https://i0.wp.com/webcontentmust.com/wp-content/uploads/2020/08/aa1d3f0ca6ad3c7607e0f9f9578ae068.jpg?resize=312%2C312&ssl=1)