新規で取得した独自ドメインでWordPressをインストールします
サーバー契約から新規ドメイン取得、そして独自ドメインのサバー設置、SSL通信化、Word Press簡単インストール等々、最初の登録設定でつまづいてしまう初心者の方も多いです。そんな悩みを経験してほしくないので、是非解説補足動画も併せて活用して下さい。
取得したドメインにWordPressをンストールします。その際、://www○○○.comなのか、://○○○.comなのかを決めて一本化します。又、サーバーはSSL証明通信の設置まではやってくれますので、301（恒常的）な設定はWordPressダッシュボードで設定します。
取得した独自ドメインをサーバーに設置する際、そのドメインが有効化するのに、Xサーバーのコンピューターが様々な処理をする為に、概ね一時間くらい時間がかかります。そして有効化ができるといよいよそのドメインでWordPressをインストールする事ができます。
XサーバーのWordPress簡単インストールを使う
その際は、是非Xサーバーのサービスの一つの、WordPress簡単インストール機能を使って下さい。このボタン一つで、ドメインとWordPressが本当にアッという間に紐づけられます。企業努力とIT系技術の開発で、僕たちの様なこの分野の専門家でない人間も、様々なシーンで便利さの恩恵にさづかっていますが、昔は本当にこの作業も結構手間取りました。取得したドメインをWordPressにインストールする事が無事できた時、「やったー！」・・・と喜んだものでした。懐かしい想い出です。
この時点では、SSL通信のhttps://○○○.comにはなっていません
独自ドメインのWordPressインストール設置が終わったら、そのドメインでWordPressの初期画面がご自身のブラウザで表示されるかを確認します。その際、URLがhttp://○○○.comの様になっていて、SSL通信のhttps://○○○.comにはなっていません。サーバーの設定で、SSL通信無料サービスをりようしたのにおかしいな？・・・と心配は不要です。
サーバー会社は、SSL通信証明書の設置は無料でしてくれますが、それだけでは不完全で、その後WordPressのダッシュボードで、サイト管理者が自分でその後の登録・設置作業をすれば問題ありませんので安心して下さい。この辺の解説は、文章だと難解なので是非動画解説にて学習して下さい。
取得した独自ドメインでWordPress初期画面がご自身のブラウザで表示できた事を確認できたらこのLessonは終了です。尚、この作業の際にサイト運営者名、メールアドレス、サイト名、パスワードを記入する画面がありますが、パスワードは忘れない様にパスワード管理ツールで管理して下さい。WordPressを操作する際に今後頻繁に使いますので・・・
解説動画で一緒にWordPressのインストールをしましょう‼︎
各種定例的な作業は、やはり文章ではなくて動画の方が一番理解しやすいと思います。下記バナーをクリックして、Memberサイトを開いて、そこに収録されている動画を見なが作業を進めていって下さい。よりスムースに設置作業がはかどると思います。尚、Member登録には1,200円（税込）かかります。ご了承下さい。
学び直すか先に進む
