新規ドメインの購入手順

定例の作業はなるべくサクサクやってください

時間をかけて気合いを入れるのはコンテンツ作りです。集客できるホームページ立ち上げには、コンテンツ内容を充実させる必要がありますので、様々な登録手続きや操作方法にはあまり時間をかけないで、本筋のコンテンツ内容に大切な時間を費やしてもらいたいと思っています。

Xサーバーでドメインを購入

X Server契約が出来たら、その後独自ドメインを購入します。集客できるホームページを立ち上げる為の大事な作業ですから、購入するドメインも同じくXサーバーで購入した方が、何かと都合がいいので、ホームページと関連性があるドメイン名を考えましょう。

一番しっくりくる名前を決める

良さげな名前のドメイン候補をいくつか考えたら、Xサーバー管理画面から新規ドメインを購入する手続きに進みます。あなたが考えたドメインは、すでに誰かが所有いるケースもあります。その場合は、サーバー側で「このドメインは取得できません。」みたいな表示になり、購入できません。その場合は、ドメイン名はそのままで、後に続く○○○.comとか、○○○netとか、○○○.infoとかを変えてみて、再度購入した可能かどうかを調べます。

こんな風に色々やってみて、1番しっくりくるドメインを選んでいきます。選択の基準として、値段も大事ですから、この点も留意して下さい。ドメインは、一回購入するとそれで終わりではなくて、毎年更新料が課金されます。一年間でいくらになるのかも選ぶ時の目安にして下さい。1,000円前後のドメインで充分だと筆者は思います。中には、最初の取得金額がすごく安いのに、2年目からは5,000円とかいうドメインもあります。この点も注意して選んでいきましょう。ちなみに、ドメインの文字列の後に続く○○○.comとか、○○○netとか、○○○.infoとかはSEO的にはあまり関係ありません。

web

このWebサイトの場合

ちなみに、今お読みのこのWebサイトのドメインはwebcontentmust.comという名前にしました。サイトタイトルそのまんまのドメインです。

  • Web=ウエブ全体を意味します
  • Content=コンテンツという意味です
  • Must=必須という意味を込めました

集客できるホームページ作成に必要なすべてのコンテンツを学べるWebサイトをつくろう‼︎という筆者の熱い気持ちをサイト名とドメイン名にしました。維持費は年間で825円ですから、これ位の出費は致し方ありません。本気で集客できるホームページを作る覚悟があれば、世界中のWEBサイトの4割くらいは、WordPressで作られていますので、サーバー経費と合わせて年間で15,000円位の維持費は受け入れるべきだと個人的には感じています。

SSL通信証明書

Google 検索エンジン対策として、Google社自身がSSL通信に関してハッキリと明言しています。暗号化されたサイトでないと、今後はもっとSEO対策的には難しくなる傾向が強くなっていきます。昔はhttp://だろうが、https://だろうが全く関係なかったのですが、これからはSSL通信は必須です。しかも、サイト全体を暗号化通信にする必要があります。その点、Xサーバーの場合は、無料でSSL通信証明までは設置してくれるので、あとの301通信(恒常化)はWordPress側で設置するので安心しです。この辺の事情も覚えておいてドメインを契約して下さいね。

解説動画で一緒に理想のドメインを決めましょう‼︎

各種定例的な作業は、やはり文章ではなくて動画の方が一番理解しやすいと思います。下記バナーをクリックして、Memberサイトを開いて、そこに収録されている動画を見なが作業を進めていって下さい。とてもスムースにいくと思います。尚、Member登録には1,200円(税込)かかります。ご了承下さい。

学び直すか先に進む

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